ホリディ日記(2020 4/26)

自分はtwitter人力飛行機界隈の方々をたくさんフォローさせていただいていて,多くの有益な情報を様々な方々から提供してもらっています。その界隈で最近流行ってる?こととしてRCグライダーがあります。自分も先人たちに触発されて最近つくりはじめました!(笑)まだまだ駆け出しものです。   製作後,現在は大学の後輩と一緒に,コロナの渦中3密を避けながらほそぼそ活動しております。

春という季節はとても風が強い日が多いですよね。おとといほど,風速3-4m/sの中飛ばしに行ったのですがまだまだ経験不足のため機体をクラッシュしてしまい開始5分ほどで終わってしまいました。

今回はその修復に関して述べたいと思います!

f:id:Yuki_tobeanengineer:20200426015742j:plain
ポッドの主翼接合部

あらまぁ,前後逝っちゃってます。

実は初飛行時も事故ったところでもありますね。

f:id:Yuki_tobeanengineer:20200426015748j:plain
ラダーリンケージ

衝撃でとれてしまったみたいです。おそらくチキって熱収縮チューブを適当な温度で熱してなかったのも原因かな。

f:id:Yuki_tobeanengineer:20200426015753j:plain
フィルムはがれ

おそらくこれは,アイロンかけのミスなような気がします。

f:id:Yuki_tobeanengineer:20200426015812j:plain
プランクのへこみ
  まぁ派手に壊れてないから今回は修復しないです。 構造的にもD-boxの一部に空いてたとしても,大きさが小さければ,破損部周辺部材の影響でそこまで性能を悪くしないのでこれ以上大きくなったら修復します。

  次に修復作業

f:id:Yuki_tobeanengineer:20200426020616j:plain

最初の製作段階では,図面指示通り瞬間接着剤を使っていました。しかし瞬間接着剤は,耐衝撃性に劣るものでもあるのでエポキシ樹脂で接着を行います。

自分はいつもクイック30を使っています。おすすめのエポキシがあったら教えていただけると嬉しいですね!

www.amazon.co.jp

f:id:Yuki_tobeanengineer:20200426021338j:plain

損傷の激しかったリアマウントはしっかりクランプで圧力をかけました。

f:id:Yuki_tobeanengineer:20200426021451j:plain

リンケージ部品がないので,いい感じの剛性がある100均のマチバリを切断して部品を作成しました。(エレベータのリンケージはなくしたのでデフォルトでマチバリでした(笑))

③ アイロンがけしなおしたらくっついたからもう大丈夫かな。

今回はこれにて以上になります。また壊すと思うのでいろいろ情報収集しつつ,正確な製作修復法を習得していこうと思います!

皆様,体調にはお気を付けください。

P.S. ブログの体裁をもう少し整えていきたいです。